
近年、医療現場における電子カルテ化などのIT化が急速に普及しています。
これは、政府により①医療の質の向上、②医療の効率化、③安全性対策、④情報共有を目的とした電子カルテ化や地域医療ネットワークの普及を推進しているからです。
医療現場のIT化を進めるに当たって、情報技術と医学・医療に関する知識を持った人材が求められるようになっています。
医療情報システムの開発・運用・保守管理、医療現場で利用されている医事ソフトや医療データベース、プログラミング技術やシステム設計、ネットワーク技術など専門知識を備えた人材が必要不可欠です。
しかし、日本では医療現場のIT化は始まったばかり・・・。 新しいこの流れに対応できる人材育成が急務となっています。
急速に普及する医療のIT化に対応すべく、eDCグループの各校では社会動向をいち早く捉えた人材の育成を行っています。
北海道情報大学は平成18年4月経営情報学部に医療情報学科を開設。
また、名古屋情報メディア専門学校を含む全国の姉妹校専門学校では平成19年4月より当該コースを設置して医療関連機関で活躍できる人材の育成を開始しました。

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電子カルテの普及は、医療の質の向上と透明性の確保、病院の管理・経営の効率化には必須であり、病院、診療所を問わず、導入の必要性がうたわれています。
北海道情報大学および全国にネットワーク網をもつ名古屋情報メディア専門学校は、医療のIT化と国際化に貢献できる新しい人材を育成することに新たな一歩を踏み出しました。
このことは、21世紀の医療基盤の構築にあたり、極めて意義深いものであり、大いに期待するところであります。
西平 順 北海道情報大学 医療情報学科 教授・医学博士