
昭和45年4月
名古屋電子計算機専門学校(現.名古屋情報メディア専門学校) 開校
校舎:名古屋市中区栄 丸善キャンパス
校舎:名古屋市中区栄 丸善キャンパス



コンピュータ教育の専門学校として、名古屋市の中心地である中区栄の丸善ビル6Fで開校。
設置されたコンピュータの日本電気社製NEAC2200-M150は、当時の名古屋では他に一台あるだけの最新式。フルセットを装備したコンピュータ室は見学者であふれ、この日の模様は、地元の新聞やテレビでいっせいに報道されました。

昭和52年3月
専修学校として愛知県知事の認可を受ける
新しく改正された学校教育法に基づく専修学校として愛知県知事の認可校となる。
専修学校の認可を得たことで学校としての信頼もさらに増し、交通機関の学割認可校となりました。
新しく改正された学校教育法に基づく専修学校として愛知県知事の認可校となる。
専修学校の認可を得たことで学校としての信頼もさらに増し、交通機関の学割認可校となりました。

昭和52年8月
上前津 杏林殖産ビル校舎に移転
校舎:名古屋市中区上前津 杏林殖産キャンパス
校舎:名古屋市中区上前津 杏林殖産キャンパス


杏林殖産キャンパスに移転。 マシン室には、新しく三菱電機社製システム100を追加導入。このシステムは、画面上でプログラムを見ることができる新しいタイプのコンピュータでした。

昭和55年4月
時代の流れを映す名古屋情報経理専門学校(現.名古屋医療情報専門学校)開校
校舎:名古屋市中区栄 栄キャンパス
校舎:名古屋市中区栄 栄キャンパス


名古屋情報経理専門学校は、経理と情報処理の両方に通じた情報処理技術者へのニーズに応えて昭和55年4月に開校。 OA技術者養成コースに情報経理科(昼間部2年)と情報ビジネス科(昼間部2年)を開設しました。

昭和58年4月
名古屋電子計算機専門学校 本格的な新校舎へ移転
校舎:名古屋市熱田区六番町 六番町キャンパス
校舎:名古屋市熱田区六番町 六番町キャンパス



16の普通教室と二つの大教室、5つの実習室に一階の半分スペースをコンピュータ実習室とする地上8階(一部9階)の新校舎へ移転。 一人一台の学習環境での運用が開始されました。

平成元年4月
北海道情報大学の開学

情報社会に対応した大学である北海道情報大学(HIU)を北海道江別市西野幌に開学。

平成3年4月
名古屋電子計算機専門学校 六番町キャンパス2号館 開校
校舎:名古屋市熱田区二番町 六番町キャンパス2号館
校舎:名古屋市熱田区二番町 六番町キャンパス2号館


平成6年4月
北海道情報大学 通信教育部 開設、
同 名古屋教育センター設置に伴い大学併修コースを開設
同 名古屋教育センター設置に伴い大学併修コースを開設
大学併修コースは専門学校に在籍すると同時に北海道情報大学 通信教育部にも同時在籍し、専門学校に併設された教育センターにて衛星授業(PINE-NET)を受講して単位を取得し、名古屋で北海道情報大学が卒業できる仕組みのコースです。
この通信教育は、大学としては情報系で初めての通信教育であることに加え、日本中をひとつのキャンパスにしてしまうものです。
専門学校に通いながら4年制専門学校卒業資格と大学卒業「学士」の両方を取得できるWスクール&Wライセンスという全く新しい教育システムが実現しました。
この通信教育は、大学としては情報系で初めての通信教育であることに加え、日本中をひとつのキャンパスにしてしまうものです。
専門学校に通いながら4年制専門学校卒業資格と大学卒業「学士」の両方を取得できるWスクール&Wライセンスという全く新しい教育システムが実現しました。


平成7年
文部科学省「専門士」称号の付与が認可

平成8年4月
名古屋情報経理専門学校 六番町キャンパスに移転

平成13年4月
名古屋電子計算機専門学校が名古屋情報メディア専門学校に校名変更

コンピュータの発展と共に電子計算機という言葉が使われなくなったこと及び電子開発学園が今後さらに大きな飛躍をするために、長年親しんできた「名古屋電子計算専門学校」と言う校名を「名古屋情報メディア専門学校」に変更しました。

平成14年4月
医療現場でのIT化を見込み医療事務スタッフの人材育成を開始

平成17年
4年制学科において文部科学省「高度専門士」称号の付与が認可

平成18年4月
医学・医療の知識とIT実践力を併せ持った「医療情報技師」の人材育成を開始

平成20年4月
名古屋情報経理専門学校が名古屋医療情報専門学校に校名変更
従来から有する簿記、情報経理を中心としたビジネススタッフに加え、急速にIT化が進む医療機関で、医学・医療知識を有し、かつ情報を扱えるビジネススタッフの育成を開始すべく校名を変更。
医療情報管理学科(昼間3年)、ビジネス情報学科(昼間2年)、医療事務学科(昼間2年)、医療秘書学科(昼間1年)の4学科5コースを設置。
医療情報管理学科(昼間3年)、ビジネス情報学科(昼間2年)、医療事務学科(昼間2年)、医療秘書学科(昼間1年)の4学科5コースを設置。

平成20年9月
PINE−NETⅡ(パインネットⅡ)運用開始
平成6年から使用していた通信衛星回線を用いたPINE-NETを、地上高速専用回線に全面リニューアル。
PINE-NETⅡではデジタルハイビジョン対応となり、より高品質な講義映像で学習が可能となりました。
PINE-NETⅡではデジタルハイビジョン対応となり、より高品質な講義映像で学習が可能となりました。


前理事長 |
現理事長 |
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松尾 三郎 |
松尾 泰 |
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昭和45年4月〜平成10年9月 |
平成10年10月〜 |

初代校長 |
二代目校長 |
三代目校長 |
四代目校長 |
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松尾 三郎 |
内川 玄三郎 |
斉藤 宏之 |
清水 元喜 |
昭和45年4月〜昭和49年3月 |
昭和49年4月~昭和59年3月 |
昭和59年4月~昭和60年3月 |
昭和60年4月~平成4年3月 |
五代目校長 |
六代目校長 |
七代目校長 |
八代目校長 |
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堤 誠二 |
石黒 貞藏 |
近藤 始 |
石黒 貞藏 |
平成4年4月~平成12年3月 |
平成12年4月~平成12年9月 |
平成12年10月~平成20年3月 |
平成20年3月〜平成23年3月 |
九代目校長 |
現校長 | ||
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奥居 孝二 |
今村 年秀 |
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平成23年4月~令和5年3月 |
令和5年4月~ |