4年間に大学で一般教養と経営情報学を体系的に学び、専門学校では実践的なスキルを習得します。 講義は遠隔教育システム「PINE-NETⅡ」を用いたメディア授業、スクーリングなどがあります。 大学の知識だけではなく、ITの専門技術を同時に習得できることが最大のメリット。 高学歴のIT技術者として期待されています。
大学でビジネスに直結した経営情報学を学ぶ。 そして専門学校で習得する実践的なスキル。 知識と技術を磨くことで、活躍できる分野は広がっています。 システム開発系やマルチメディア系のスペシャリストをはじめ、経営コンサルタント業界の専門・技術職等があります。
総合情報(大学併修)学科[4年制]の魅力
双方向の遠隔教育システムを利用し、大学教授による最先端の講義を名古屋にいながらリアルタイムで受講できます。
文字・音声・静止画・動画などの多彩な表現方法を統合させた、独自の新しい教育システムです。
北海道情報大学の教授が名古屋に来て直接講義を行うスクーリング。
名古屋の専任講師TA(ティーチングアシスタント)によるフォロー授業で、確実に理解度がアップします。
北海道情報大学と名古屋情報メディア専門学校は同じ情報分野の教育課程となっています。
類似科目を共有化した独自のカリキュラムと単位認定制度により、学習負担を軽減しています。
通常、大学で「高等学校の教員免許」を取得するためには、67単位分の科目を履修する必要があります。
NCSでは大学と専門学校とのW履修により、卒業に必要な単位の他に「教職に関する科目」29単位のみを履修することで、効率良く高等学校教諭一種免許状（情報・商業・数学）を取得できます。
※教育職員免許法改正及び教育職員免許法施行規則の改正に伴い、新教職課程が開始されます。この為、平成３０年３月現在、改めて文部科学省へ再課程認定の申請をしております。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。
卒業後に差がつく独自のカリキュラム
| 名古屋情報メディア専門学校 総合情報（大学併修）学科 | 一般的な大学 | |
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より専門的な技術や知識が理解できる | 主に理論的な知識を学び、実践的な技術の習得は重視されない。 |
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社会で活かせるスキルが習得できる | |
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効率的な学習で「高度専門士」と 「学士」の2つの学位が取得できる |
学歴は、学士のみ。 |
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授業の中に資格取得対策講座が数多く組み込まれている
国家試験
情報処理安全確保支援士ネットワークスペシャリスト データベーススペシャリスト エンベデッドスペシャリスト 応用情報技術者 基本情報技術者 ベンダー資格
MCP、オラクルマスター、他
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特別な講座に参加したり、独学か夜間スクールに通うことが必要になることもある。 実践的な学習を積まないと、取得が難しい資格も多い。 |
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2つの学歴と資格取得で、就職が有利に。 さらに担任や進路支援センターの先生がバックアップ。 就職内定率98.8％ （2017年3月現在） |
就職内定率82.6％ （2016年12月1日現在 厚生労働省・文部科学省共同調査） |
入学から卒業までの流れ
情報の基礎知識から、より専門的な知識とスキルの習得まで、着実に積み上げていくカリキュラムです。
大学と専門学校で学ぶ科目に関連性を持たせるとともに、段階ごとに資格取得対策も組み込み、理解しながら、多くの資格も取得できます。
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名古屋情報メディア専門学校 専門学校の履修 |
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北海道情報大学 大学科目の履修 |
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コンピュータの基礎から実践へ
コンピュータの基本的な知識と技術を学ぶ科目が中心です。まずは動作原理や周辺機器の特徴、プログラム言語などを習得。実習で実践的なスキルも身につけます。また、習得したスキルの証しとなる各種資格取得に挑戦します。 |
1年次 |
情報の基礎と一般教養を学ぶ
情報技術の概要やプログラミングの基礎など、情報の基礎科目を修得。また、外国語や歴史、心理学など、教養教育科目を履修します。 |
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より実践的な科目が中心に
理論的な学習は2年次までで終了。プログラム開発やシステム開発技術など、実践的な科目が中心になります。学んできた理論を実習の中で確認しましょう。もちろん、1年次に続き資格取得にも挑戦していきます。 |
2年次 |
専門科目が増え、より応用的に
引き続き教養教育科目を履修。情報系の科目が細分化され、それぞれの内容が応用的に。経営学系の科目も加わり、幅広い科目を履修していきます。 |
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応用技術を習得、高度な資格にも挑戦
さまざまな実習科目を通して、現場で広く求められる最新の設計・応用技術を習得。これまで学んできた知識を活かし、さらに高度な資格取得にも挑戦していきます。 |
3年次 |
就活前に、計100単位が目標
専門科目の履修が増加。システム設計演習などの科目で、高度な技術も習得。就活に余裕をもって取り組めるよう1〜3年次で100単位以上の修得が目標です。 |
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集大成として卒業研究に
4年間の集大成となる卒業研究。4年次は、卒業研究にじっくり取り組みます。各種の資格取得と合わせ、即戦力として活躍するための力を磨いていきます。 |
4年次 |
卒業論文の作成をスタート
各人が興味あるテーマを設定。大学で学んだ理論と実践的スキルをベースに卒業論文を作成します。教職課程履修者は、高校で教育実習を行います。 |
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（学歴）名古屋情報メディア専門学校 高度専門士（工業専門課程） |
（学歴）北海道情報大学 学士・経営情報学 |
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学べる学科と専攻一覧
| 修業年 | 学科 | 専攻 | こんな方にオススメ |
| 4年 | 総合情報(大学併修)学科※1 | システム開発専攻 | 現場に即したシステム開発技術を習得し、システムエンジニアを目指す |
| 4年 | 総合情報(大学併修)学科※1 | ゲーム開発専攻 | プログラミング技術からゲーム企画まで習得し、ゲームクリエイターを目指す |
| 4年 | 総合情報(大学併修)学科※1 | ネットセキュリティ専攻 | 世界標準のネットワークとセキュリティ対策技術を習得し、ネットワークエンジニアを目指す |
| 4年 | 総合情報(大学併修)学科※1 | 医療情報専攻 | 医学・医療知識と医療情報システムを習得し、医療情報技師を目指す |
| 4年 | 総合情報(大学併修)学科※1 | 経営ビジネス専攻 | 経営戦略から経営管理まで経営がわかる総合職を目指す |
※1 北海道情報大学 経営情報学部（通信教育部）との併修となります。
※ 全学科 昼間部 男女共学
